衿を正す。
尊敬する呉服屋の社長夫妻がご来店。遠くはるばる宮城県仙台市から。
尊敬する呉服屋の社長夫妻がご来店。遠くはるばる宮城県仙台市から。
気軽に着れるカラフルな木綿の反物たちが産地からドドーンと勢揃い!同時開催は、毎春おなじみとなった、「ニッポンの染めゆかた」の先取り受注会♪木綿のきものもゆかたも、それぞれお仕立て上がりで34,650円(税込)〜。
ということで、半襦袢を引っ張り出しました。やっぱり襦袢を着た方が衿元がスッキリ決まります。今日着たのは裾まである長襦袢ではなく、腰までしかない半襦袢。
新しい顔ぶれが店頭に揃いました。写真上は、これまでと同じ片貝木綿ですが、とある問屋が別注で織り出しを依頼した色柄。
夏も近づく八十八夜がとっくに過ぎた今日この頃。羽織はとっくに脱ぎ捨て宣言をしましたが、それは裏のついた袷の話。
お決まりのテレビにかじりつく朝のひとこま。若女将が掃除やら片付けやらをする傍らで二女の守り。
もう10年近くになりますね、きものを着て店頭に立ちはじめて。写真の片貝木綿は、唐津に帰ってはじめて誂えたきもの。
やっぱりか、、、またやって来た寒気団。東北では満開の桜に雪が積もってるのだとか。今年の天候不順振りには大地震でも襲ってくるのではないかと、天変地異をいささか心配してしまうほど。
初夏を思わせるぽかぽか陽気には木綿の着流しが心地いい。雨だったり風が強かったり、時には気温がグッと下がるという如何ともし難い不順な天気に衣替えをしそびれた2013年春。
友人夫妻が可愛い長男のために、片貝木綿できものをつくってくれました。
こんにちは、ヘンリーネック。ながらく重宝していたタートルネックともいよいよお別れ。
春一番が吹いて以来、数えること春十五番くらいにはなりゃしませんか?今日の日中はお天道様もご機嫌に顔を出されていたおかげさまで、ちょっと動くと汗をかいてしまうほどのぽかぽか陽気。
滞りなくバレンタインのお返しを配り終えました。低気圧だか高気圧だか知りませんが、昨日の福岡での桜の開花宣言がウソのような寒さと身を切り裂く強風。
ひと雨ごとに春の足音が近づいてきました。年度末の棚卸しに目処が立ち、これからはじまる春のきもの365日に向けての作戦を練りに練る毎日。
「おとうさんがきものなんだから、わたしもきものでいく!」だなんて(涙)。いよいよ迫ってきた大決算市の案内状配りは、昨日に引き続き連休中の長女がお伴。