衿を正す。
尊敬する呉服屋の社長夫妻がご来店。遠くはるばる宮城県仙台市から。
尊敬する呉服屋の社長夫妻がご来店。遠くはるばる宮城県仙台市から。
落ち葉が舞い散る10月半ばにして、ようやく単衣の紬が心地いい企画展初日。
平年よりもずいぶん遅くなりましたが、ようやく木綿の登場です。
影がこんなにも伸びる10月も半ばだと言うのに、絽の襦袢に麻のきもの。
ある程度の覚悟はしていましたが、まさかここまでの大きさとはいざ知らず…。
本日は唐津市佐志にある光孝寺(こうきゅうじ)、通称’みなみんてら’で開催された寄席をお手伝いしました。
夜になると、唐津の街中には笛・鐘・太鼓のお囃子が鳴り響き、唐津っ子の血が騒ぎはじめるのです。
昨日までの秋風とは打って変わり、本日は朝から蒸し蒸し。昨日からの綿麻でも大丈夫だろうなんて袖を通してみたのも束の間、すぐさま麻に着替えました。
すっかり秋も深まりかけたような朝晩の寒さですね。さすがに麻のきものは箪笥にしまうべし!ってことで綿麻を。
僕が生まれるずーっと前に他界した祖父が着ていたという結城紬が僕の手元に。
夏休み最後の日に、長女と琴の演奏会に行きました。朝晩はすっかり秋の風が身に沁みる毎日ですが、「夏休み」をキーワードに夏を名残惜しむように浴衣で。
色が褪せてしまうほど着古した小千谷縮。ずいぶん柔らかくなったとはいえ、麻は麻。
あたたかい湿った風が、朝からヒュ〜ヒュ〜吹いていました。どーりで。本日が梅雨入り宣言の我が九州は、例年よりも早めなのだとか。
とうとう木綿を諦めて麻に手を出しました。日陰に入ったり夕方になると涼しい風が心地いいのですが、日中の暑さには我慢の臨海。いや限界。
バイクと言うには物足りないモペットですが。木綿が心地いい季節かと思いきや、夏の陽差し。ムシムシジトジト将軍がサッサと春の空気を独り占めしています。