シワと挨拶と私。

130605 気になることばかりです。
 色が褪せてしまうほど着古した小千谷縮。ずいぶん柔らかくなったとはいえ、麻は麻。ご覧の通り運転時にシートベルトを締めた右肩、はたまたお尻や腰回りのシワが気になって仕方ありません。と、窓を全開で配達に汗を流していると、すれ違った下校途中の女子高校生に「うわっ!今の人、きものやった!」って聞こえるようにウワサされたので挨拶を申し上げたのに知らん顔。ご注文の品をお届けしたお客様宅では、お嬢ちゃんと姪っ子ちゃんが賑々しく。お客様との話に夢中になるあまり、子どもたちが一生懸命に話しかけてくれていたのを気づいてあげられずにいた私。
 明日の雨を予感させる蒸し暑さにやられてしまった、シワと挨拶と私。

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