今年は本当にたくさんの水引を結びました。
大口の御注文を頂いたこともあったりしたおかげさまで、合計すると1,000個近くになるかと。そんな中、幼少の頃から知っている親戚夫妻から可愛い二女ちゃんのご出産お祝いに対する内祝ご贈答品のご注文頂きました。ということで大切な節目にあたって選品、命名札、熨斗、包装、水引に到るまで心をこめてお手伝いしました。熨斗紙には赤ちゃんのお名前にちなんだ葵結びを、表には真っ赤な包装紙の上に真っ白な梅結びを。包装紙の間からちらっと覗く命名札も忘れずに。写真下にある松結びは、別のお客様の御結婚祝いに差し上げた中里健太先生の器たちを包んで。
これが本当の結び納め。来年はもっとたくさんの数も種類も水引が結べるように頑張りまっす!