ついに3度目となった男前の着付レッスン!
尊敬する経営者のお一人で、70歳を超えられた大先輩にお教えするのは恐縮するのですが、恐縮せずに取り組んでいます。さすがのご理解ぶりで、長襦袢ときもの、袴をお召しになるのに結ぶ帯の一文字までは特にお教えすることなくお召しになれる様になりました。問題は袴です。背中に回してしまった一文字に×印を書くように引っ掛けて、前で二本の紐を重ねて再び後ろに回して蝶々結び。この後に続く袴の後ろ側も含めて「袴だけは奥様かどなたかに手伝ってもらうことをお勧めします」と申し上げたのですが、「いや、ひとまず1人で着れるようになります!」とやる気に満ちていらっしゃった結果が見事に現れたのが上の写真!3月に控えていらっしゃる京都での本番に向けて、残るは2月に2回。次回まで2週間ほど間が開くので、復習と予習をお願いしておきました。
最後にきもの、長襦袢、袴の畳み方をおさらいして終了。ふぅ、ため息に続く笑顔がたまんない。