うだるような暑さに細胞たちが参った!と言っています。
つい先日まで左が足りずに「今年は冷夏か、」なんて言っていたのが嘘のような蒸し暑さと体の奥まで突き刺すような陽射し。さすがに道行く人もご来店も少なくて、皮肉にも事務的な作業がはかどる始末。
そんな折、「お宅は何本いる?」とお客様がわざわざ野菜を届けて下さいました。気象も異常なら、野菜の成長も。とんでもない大きさの胡瓜を頂きました。美味しいかどうかはさておき、子供達も大喜びで一瞬だけ暑さを忘れてしまいました。閉店後に集金に伺った先では梅干しと生姜、なぜか雑穀米と美味しすぎる〆鯖定食が出てきて胃も心も満腹。暑さはどこへ?
さようなら7月。