眠っていた大島紬一式。

 「あんみつ8つ下さい!」
 僕の夏の愉しみの一つ、近所にある鯛焼き「はな田」のあんみつ。あんこ屋さん特製のあんこが冷たい寒天と黒蜜に絡んで最高の味!いつもなら子どもたちとわいわい食べるのですが、今日はそれを手土産に福岡へ。
 「この秋からきものを着たい」とおっしゃるオシャレ男子をご紹介頂くというのですから、行かない訳には参りません。予定通りの時間に到着すると、美味しそうな料理のまわりには書家の先生、インテリアデザイナー、家具デザイナーなど前回とはまた違うオシャレな面々。しばらく舌鼓を打ちながら興味深い話に耳を傾けていると、いつの間にか亥の正刻。譲り受けられたとおっしゃる大島紬アンサンブルとウールの長襦袢兵児帯は、この秋からの入門編にぴったりの一式。そしてなんと、洗い張りをして仕立て直しが必要かと思いきや寸法がぴったりだったのですが、長い眠りから目が覚めたあるあるでカビるんるんがいそうな香り。ひとまず丸洗いへ。
 お手入れから上がって来たら、腰紐やら足袋やら履物やら。着付のお稽古も忘れずに!秋の楽しみがまた一つ。

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