おてのもの。 2019年5月9日2019年5月12日 若旦那営業日誌 たくさんお召しになるからこそのご依頼、裾の擦り切れやほつれ直し。 きものが生活の一部になっている方がどうしようと悩まれた時、相談相手として弊社を選んでくださることが本当に光栄です。お母様から譲り受けられた袷の紬。お仕事でお召しになることが多いのですが、糸が劣化していたため、裾まわりが見事にほつれていました。よくみると擦り切れも多数。お任せください、おてのものです!きもの生活に寄り添えた時こそが最大の喜び。 きものは着る物、着てなんぼ。