要するに唐津神社の節分祭で豆撒きをしました。
豆は魔滅に通じると言われ、氏子総代をはじめ年男年女が豆を撒いて邪気を祓い、境内に集まった人たちは撒かれた豆や餅を拾って福を授かる。授かってほしいと願い撒きました。今年は例年よりも少ない60名ほどの氏子が豆を撒きましたが、5名ずつ並んで撒く最後の、つまり大トリの5名が我が刀町の氏子総代ほか曳山幹部4名でした。何度も申しますが、今年は唐津神社秋季例大祭である唐津くんち一番曳山赤獅子が奉納されて二百年という大きな大きな節目を迎えました。というわけで、特に年男でもないのに撒いたのであります。
そして来年は無事に二百年祭を納めたお礼に撒くのです。鬼は〜外!呉服は〜ウチ!