にじゆらの手ぬぐい。

 小さな贅沢、注染めの手ぬぐい。
 手ぬぐいには生地の種類や染め方などによって色々ありますが、やっぱり職人が一色ずつ染料を注いで染めた注染めの手ぬぐいが何とも言えないぬくもりがあって一番。と申しますか、手ぬぐいは注染めしか取り扱いしません!注染めでは注ぐ色と色の間に隙間が必要になります。それが図案に制限を与えるのですが、その不自由さこそが制限の中の自由となってえも言われぬ色と柄が生まれます。
 そんな手ぬぐい業界にあって、新たに池田屋の店頭に顔を揃えたのが大阪は泉州生まれ「にじゆら」の手ぬぐい。泉州と言えば国内でも有数のタオル、そして浴衣や手ぬぐいなどになる晒、いわゆるひとつの綿織物の産地なのです。数年前に友人でフードスタイリストの広沢京子ちゃんから贈られてきた手ぬぐいが「にじゆら」さんで染められたものだったので、気にはなっていたのですが昨秋の見本市でばったり!この御縁を逃すものかと取引をお願いしたのでした。
 「にじゆら」さんから届いた段ボール箱を開けると、ぎゅうぎゅうに詰められた手ぬぐいを一枚ずつ広げては「あー可愛い!あーこれも可愛い!」。手ぬぐいを綴じた帯には「にじゆら」の文字。名前の由来は注染ならではの染料の「にじみ」と「ゆらぎ」。星座シリーズ、馬やイカなど、ならでは図案と色合いはご満足いただけること間違いなし!今回仕入れた65種類をここで全部ご紹介できないのが残念なので、お近くの方も遠くの方もぜひ遊びに来てください!
 たかが手ぬぐい、されど1,200〜1,600円。お楽しみに!

手ぬぐい専門店 にじゆら
https://nijiyura.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください