「もう単衣は着れなーい!」

130619 お茶の稽古帰りに立ち寄られたお客様は汗だく。
 「何を着ていこうか迷った末に、6月いっぱいはやっぱり単衣!と頑張って着ていったのに、まわりは絽や浴衣ばかりでした(笑)」とお話を伺ったボクは小千谷ちぢみでも汗だく。この蒸し暑さに単衣なんてあり得ません。つい先日、紋紗の長襦袢をお求め頂いたばっかりなのですが、透け透けの夏大島をお見せするばかりか手に取って頂いたところで商談成立。
 見た目の涼感と一切ベトつきそうにないザラザラ感は、そりゃぁもぅたまりません。

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