「きものでしょ!」。質問される相手を間違えられた模様(笑)。
男の子の初孫がお生まれになったとのこと。30数年前に息子さんがお召になったというお宮参りのきものを大切に保管、それをお孫さんにも。来月中頃にお宮参りを予定されていて、ひとまずお手入れ+なぜか保管されていなかった(長襦袢のように下に着る)重ね着を新調されることに。そうしてひと段落したところでタイトルのご質問。「じゃあ後から主人を連れて来て一緒に見せてもらいます」と、雨の中にも関わらず夕方に再来店。どれをお着せしても嬉しそうに「それもいいんじゃない」と言って下さる100点満点のご主人様。あわせて紋紗の襦袢、紗の袋帯、帯〆と帯揚のフルセットで商談成立。
さてと。質問したのが間違いなかった!と思って頂けるように頑張るだけ。