奄美大島から転校したての白大島。
そもそも男女兼用(やや女性に重き)のつもりで転校させたのですが、オシャレな大先輩のお眼鏡に敵いまして、本日また転校。博多織の角帯とともに。白大島の亀甲柄は、アンサンブルといってきものと羽織のセット分の長さで織られるのが一般的なのですが、反物(きもの一枚分)があったので声を掛けていたのが功を奏しました。藍大島をお持ちなのは存じ上げていたので、それとは違う色をオススメするつもりでいたのですが、まさかこの白に決まるとはさすがのサスケ。
「せめてもの罪滅ぼしに家内に扇子でも買ってあげるか、」と伊達男は先手必勝。