「困った時はこのきものと帯。本当によく活躍してくれて感謝しています」
とは、弊社に預けていたお手入れのきものを受け取りに来られて、またきものと帯を預けられたお客様。疋田絞りのように染めた染め疋田に「雪輪に剣花菱」の一ツ紋を染め抜いた小紋と唐織の袋帯は、お嬢様が七五三詣りの折にご主人様のお母様から贈られたもの。お買い求め頂いた時のことは今でも鮮明に憶えていますが、今回は職場の同僚の結婚披露宴にお召しになられたのだとか。久しぶりの再会はとても嬉しく、大切にお召しになっているのが一目瞭然。
あまり汗をかいてないというきものはパールトーン加工をしていたのでアフターサービスの範囲内で、袋帯はアイロン職人に任せて。
