久しぶりにたんすの整理をしにお客様宅へ。
本日のお客様は、お母様や叔母さまたちから大量に譲り受けたお嬢ちゃんのきものや帯の仕分け。数日前に一度伺って撮影した写真とともに、古い畳紙を入れ替えました。小紋や紬が多かったのに対して、それに合う長襦袢が無かったので、ほどよい生地の 小紋二枚を長襦袢に仕立て替えることに。ついでにお母様のたんすを垣間見ると、さすがにもうお母様には、、、というウールが一枚！無事に虫喰いの被害にあってないのが不思議なほどキレイな状態でしたので「お嬢ちゃんのお茶のお稽古着に最適」とお嬢ちゃんのたんすへ無償トレードを提案→快諾。
こうして次の世代へと上手に受け継がれていかれるといいんですけどね。皆様のお宅にも眠っていませんか？大切なきものたち。いつどこへでも伺います！お気軽にご相談ください！
久々のShall we たんす？