この春に東京で染め出しを依頼した浴衣たちが、ようやく本格的に動きを見せ始めました。
どれもおすすめなのですが、中でも嫁ぎ先を注目していた新江戸染め・丸久商店製の浴衣「ねじり縞」。嫁ぎかけては二の次になり、また嫁ぎかけては違うのに決まり、この度、「きものからはじまる暮らし」を提案する雑誌『七緒』の最新号(6月5日発売)の表紙に選ばれました!
今号は、特集「あの街のゆかた、こんな色」の中で東京にある昔ながらの本染めに取り組んでいらっしゃる各社が紹介されていて、どこも素敵な色柄ばっかり。我れらが新江戸染めの丸久商店さんは表紙も然ることながら特集ページで大きく取り上げられています。中でも「ねじり縞」は2ぺージに渡って見開き独占!よしっ!と、これを元手に嫁ぎ先探しに拍車をかけようとしていたその時!東京は杉並区へ嫁いで行くことが決定!
まさに、ひょうし抜け。な〜んちゃって、嬉しい!
◉池田屋がお勧めする浴衣は、オンラインショップでご覧頂けます。
☞ https://kimono365.stores.jp
◉『七緒』最新号のページ
☞ https://www.president.co.jp/nanaoh/new/
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6月のきもの成績
若女将6vs7若旦那
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△5月/26vs26
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○4月/27vs28
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△3月/29vs29
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◉2月/27vs26
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◉1月/27vs11
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再びkumigonです。
実は今日、この七緒の最新号を持参していたのです。風呂敷包みと一緒にバックに入れていました。
こんな染めとか、帯とか、下駄とか、好きなんです!とか、この柄、お店のこれと似てますよね⁉︎とお話をしたくて…でも言い出せなくて、持ち帰ってしまいました。
いつか機会があれば、もっといろいろなお話ができるといいなと思います。着付けのレッスンも、自分の日頃の着方と違う点を勉強させていただけると嬉しいです。
>kumigon777さま、
きものに関することなら、どんなに些細なことでも遠慮なくご相談ください。
着付レッスンは西村先生の数学の授業の足元にも及びませんが、若女将が鞭を持ってお教えします。
今日も佳い1日を。