アンティーク長襦袢3枚。

 友人のお母さんんで、唐津で随一の古布好きおばちゃんからアンティーク長襦袢を頂きました。
 未仕立ての絵羽「雲竜」、段違いの中に縞や格子のテトリスみたいな柄がお洒落な仕立て上がった1枚、江戸の粋が散りばめられた未仕立ての反物。の3枚。アンティークってその時代にできたものがお洒落なのか、流れた時間がそう感じさせるのか、無い物ねだりなのか、本当に素敵に感じますよね。だからと言って同じものを描いてもらっても染めてもらっても二番煎じにしかならないのが摩訶不思議。しばらく展示物にして楽しんでもらおっか、半襦袢の袖や長襦袢に仕立てよっか、次に仕立てる羽織の裏地にしよっか、いずれもお洒落すぎるし、、いやどうしよっかなー、、、
 鬱陶しい日々の中にも楽しみは膨らむばかり。

どうやったらこんなに粋な色や柄を思いつくのだろうか。
言葉遊びの数々は、まさに江戸の粋。

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○4月のきもの成績
若女将9vs9若旦那
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△3月のきもの成績
若女将29vs29若旦那
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◉2月のきもの成績
若女将27vs26若旦那
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◉1月の対戦成績
若女将27vs11若旦那
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