木綿の大風呂敷。

 上質な木綿大風呂敷と言えば、知る人ぞ知る上羽機業
 こだわりの糸を使って、ご夫婦二人三脚で100里も1000里も長らく走り続けてこられました。弊社も御縁あって常時店頭に並べてます。いくつか大きさに種類がある中で、取り扱っているのはきものを包む畳紙を斜めに置いてしっかり包める120×120cm。20数種類ある柄の中から数種類、4種類ある赤、紺、鶯、茶の中から赤を除く3色。なのですが「テーブルクロスにしたいのよ」とお客様からのご要望で本日取り寄せたのは150×150cmの葡萄唐草。現在使われている鶯色と「地味すぎ」と茶色を除く赤と紺。「赤は派手すぎるかしら」とおっしゃっていましたが、どちらにしようかなと選ばれるのがお楽しみ。
 上羽機業の綿風呂敷は120cmが6,000円。150cmが10,000円。柔らかくて丈夫な木綿大風呂敷、一度使うとやめられませんよ。

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