格子混同。

 「単衣の普段着が一枚欲しかったの、」
 とは八十の手習いで今年度の一学期から弊社の着付教室に通い始められたお客様。「まさかこんな歳になって新しい反物を手にするなんて、」とは元気な証!先月開催した着付教室後のお食事会がよほど美味しくて楽しかったそうで、「この久留米絣は和裁をやってる妹にさっさと仕立ててもらうから、来月も是非みなさんと一緒に食事に連れてってください!」と目は少女漫画級。「せっかくだから帯も帯〆も合わせて買っとくわ」とボーリングのスコアシートみたいな変わり格子の久留米絣×千鳥格子の半巾帯×金茶色に房が可愛らしい帯〆の三点セットで。
 に続いて本日、またしても唐津くんちで男前がお召しになる長法被の裏地選び。も、紫の市松格子×黄緑の乗馬格子がさらに大きな市松柄に配された格子づくしの粋で粋な一枚。以前、長襦袢として紹介しましたが、なななんと!一年のうち3日間しか着る機会のない長法被の裏地にだなんて!格好良すぎます!
 さてと、今夜は論語でも読んでみますかね。
 
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