「あらぁ、これ素敵」まさにひと目惚れでした。
近くで開催されていた生花展と書道展を観に来られた後に、「せっかく近くまで来たから池田屋さんにも寄ってみようかしら」と、ふらっと立ち寄られたお客様。展示していた奄美生まれの大島紬をご覧になって、「ほとんどきものを着る機会がないけど、これなら着たい!」とご試着。鏡の前でご覧になって「うん、やっぱり好き」と首は縦にしか動かず、、、さらに羽二重の白地の帯を合わせると、「これなら絶対に着る!」とさらに大きく頷かれました。
昔から「織りのきものには染めの帯」とよく言いますが、間違いない。