国内でも指折りの染織作家さんから、思いがけないクリスマスプレゼント。
先日お会いした折に衿元に巻いてあったのを見て、「うわぁ!ご自分で染めて織られたとは言え、なんとも贅沢ですね!」とお世辞ではなく申し上げていたところ、後日、「池田さんが欲しそうな目をしてたから、どれか好きなのを選んでください」と僕が外出している時に来られたそうで。
思い描かれた設計図を元に糸を染めて織られることはおろか、そもそも種類や太さ、撚り加減に至るまで、絹本来の光沢や肌触りを損なわないような糸づくりから始まるお仕事ぶりには頭が下がるばかり。そんな方が染め織られた作品を衿元に巻けるなんて、、、
負けないように頑張りまっす!