ひょんなことから、新たに小紋と付け下げが弊社に仲間入り。
「ひょんなことから」というのは、とある町にある池田屋呉服店様からの紹介がきっかけで営業に来られたのが御縁のはじまり。とは言え、とある町にある池田屋呉服店様とはお互い見ず知らず。たまたま弊社のブログをご覧になった店主様が「九州に行くなら、」とご紹介された、とか。そんなことはつゆ知らず、来る人を拒まない僕の元へ人当たりの良い営業マンがやって来て、商品を拝見すると目を引くものがちらほら。せっかくならと先日の京都出張の折に挨拶に伺い、ぼかし染めだけのシンプルな付け下げ、単衣にも気持ちよさそうな生地に白と金で霰模様の小紋を秋に向けて。
商品も然ることながら、お人柄と品物を大切にされているお気持ちに触れてのこと。