蕾が膨らめないほど花冷えが長引きすぎて、なかなか桜の花が咲きませんね。
木綿のきものが心地良い春が近づいてまいりましたが、まだまだ日中も肌寒いのでタートルネックのTシャツとスパッツは手放せません。が、思い切って長襦袢を抜いてみたところ、やっぱり寒かったです(苦笑)。早くインナーを冬仕様から半襦袢とステテコの春仕様に着替えたいところ。これから桜が満開を迎え、散って葉桜、新緑の頃までは木綿が大活躍します。きもの365日のはじめの一歩に、今年の新しい一枚に、ご自宅で簡単に洗える木綿のきものがオススメ。
反物20,000円〜、仕立上33,000円〜(ともに税別)とお求めやすい価格です。