旦那様のチカラ。

 「そろそろ名古屋帯も結べるようになったらいいねー」そんな旦那さんの一言で、断念しかけていた名古屋帯の着付レッスンを再開されました。そんな久しぶりの若女将レッスン!にはご家族同伴。しかも隣では、お裁縫の得意な旦那様が買ったばかりの麻の半衿を半襦袢に縫い付けてくれるというおまけつき。今回の装いは紺地に白い有松絞の浴衣に、白地に赤の献上柄が映える名古屋帯。胸元からチラリと覗いて見えるのは、旦那様お手製の半襦袢。写真には写っていませんが、袖や衣紋抜きの形が個性的。「チラリと見える赤にこだわった」のだそうです。1時間ほどスパルタレッスン後に、浴衣姿でそのままお出かけ。行き先は、、、「美容室にカット&染めに行ってきまーす!」だって!浴衣まで染まりませんように。
 付き添いの旦那様が小千谷縮みの上に羽織られていた、これまたお手製の麻のマントがお洒落すぎてぶったまげました。僕の分も相談してみよっかな、

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