日曜日の浴衣談義。

着付教室を終えたお客様が一反の浴衣を囲んでワイワイと。
 「この柄がなんともいいわね〜」「この帯がぴったりね〜」「名古屋帯でもいいのかしら〜」皆さんがご覧になっていたのは綿紅梅に菊が粋な一枚。浴衣としてお召しになるのはもちろん、衿元から真っ白な絽や麻の半衿をチラリと覗かせて、名古屋帯で着こなすのがオススメです。お客様のお話は更に進んで、「これを着てどこに行こうかしら?」「あら、お食事会を企画してくださる?」「あら、お仕立て間に合うかしら?」
 雨が降っても暑くなっても、きもの。

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