定休日の昨日、娘二人とともに雛飾りをしました。
本来ならば2月のうちにというところでしょうが、2月の定休日は京都出張やら大決算市!の準備やらで忙しいことを言い訳に出し渋っていたのです。が、久々に時間を持て余した定休日の昨日、娘が二人もいる上に、買ってくださった義母への感謝を込めて飾りました。五段飾りに羽子板、提げもんは全部で7つ、手毬に摘み細工、そしてこの夜具と座布団に桐たんす!夜具と座布団は長女のお宮詣りに誂えた一ツ身の襦袢と重ね袖の余り裂で大叔母が、桐たんすは夜具の寸法に合わせて義父が、それぞれ誂えてくれました。長女も二女も何かを察知したかのように優しく遊んでくれて、まだ破れもカビも生えずに新品同様の嫁入り道具です。
今日はおじいちゃん(社長)が、桃の花と菱餅と買って来てくれました。娘たちは幸せです。