日曜日の午後、店の中から見えた景色です。
2階では明朝最大の山場を迎える着付の準備に女将が孤軍奮闘、僕は山へ芝刈りに行きたいところですが店の奥で事務作業の連続。すべからく瞼が重たくって仕方がない時間がしばしばございまして、その度に外の景色を見ながらラジオ体操笑。これが1番の特効薬。しかしまぁ人通りの少ないこと。今日はすぐ近くの広場で地元の高校生たちが手を取り合って「まちなか文化祭」なる催し物を行なっていてずいぶんと賑やからしいのですが、忙しっくって見に行ける暇もなく、代わりに二女が友達と出席簿に丸をつけに行ってくれました。にも関わらず我が家の前の景色たるや、、、
そう、僕たちはこの町で商いを頑張ってます。手前味噌ですが、よくこの町で頑張ってるなぁと思います。店頭販売のみならずインターネットに活路を見出そうとした時期もありましたが「きもの」という特殊な商いには、何はさておき僕たちふたりの商いに対する想いには程遠く、あるいは力不足は否めず諦めました。振り返ると「僕らが頑張らないとこの業界の川上にいらっしゃる職人さんたちが食っていけない」なんて浅はかにも偉そうに考えていましたが、「そうじゃない!きものをお召しになる人を増やしてこそ!」と路線を変更し着付にレッスンに女将の孤軍奮闘が功を奏しているように思います。それともうひとつは、僕たちふたりと家族が商いも私生活も楽しまないと意味がない!と思うようになって尚のこと商いに励んで現在に至ります。
こんな田舎町の呉服店にたくさんの人がやって来て、しかも「きものが来たい!」とおっしゃるのですからまだまだ道は続くんです。
《きもの365日のしるし》
令和8年3月
店主vs女将
着 用…14:1
着 付…1:26
レッスン…0:8
1日(1:0/0:0/0:0)
2日(1:0/0:0/0:0)
3日(0:0/0:0/0:0)
4日(1:0/0:1/0:0)
5日(1:1/0:0/0:4)
6日(1:0/1:5/0:0)
7日(1:0/0:1/0:1)
8日(1:0/0:0/0:0)
9日(1:0/0:0/0:2)
10日(1:0/0:0/0:1)
12日(1:0/0:0/0:0)
13日(1:0/0:5/0:0)
14日(1:0/0:14/0:0)
15日(1:0/0:0/0:0)

