求む!効率の良いご来店。

140914 そんな贅沢なことを申し上げてはいけませんね。
 しかしまぁ、お客様が重なる時間はとことん重なるのが世の常なのでしょうか。朝一番の着付着付教室が無事に終わった途端、若女将のスパルタレッスンにはじまり採寸、男物紋付、お手入れのご相談、成人式向けの帯。と怒濤の3時間でした。が、来月出席する結婚披露宴に向けて若女将レッスンを受講した同級生が言ってくれた「帯〆と帯揚は池田くんのセンスに任せる」という飛び道具がチカラの源となり、清々しい一日となりました。そう言えば、大切に使っていたあの扇子はどこにいったのやら。
 ご来店や接客に効率ばかりを求めるあまり、効率が悪くならないように気をつけることにします。

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