伊と幸の白生地が到着。

伊と幸の白生地が到着。

 何を隠そう、来春に二十歳を祝う振袖に生まれ変わろうとしている白生地たち。
 数年前におばあちゃんの白無垢から無地振袖を誂えてくださって以来、ブログやSNSなどをご覧になった方からお問合せがちらりほらり。以前にも記しましたが、今年は二十歳の祝典(旧成人式)当日に着付えを終えて弊社前で写真を撮られていた姿をご覧になったおばあちゃんが、「今のはいくらくらいすると?」と尋ねに来られてさっそくお孫さんとそのご家族を連れて御来店頂きました。
 写真の白生地は昨年からご相談を頂いていたお客様向けに揃えたもの。そんじょそこいらの地模様や色では収まりそうもない御本人とお母様。お好みの色が引き立つような地模様を、白生地と言えば京都は伊と幸さんから。お好みの色に染めなくっても、まずは真っ白のままお召し頂いて数年後にお好みの色に染めればいいのに!と思うほど美しい反物たち。さて、この白生地たちをご覧になったご本人とお母様からどんなリアクションが得られるのか、はたまたどんな色を希望されるのか、今から楽しみで夜も眠れま、、、す。
 このほかにも振袖に関するご相談はお気軽にお問合せください。唐津・池田屋呉服店は、きものをお召しになる方なら全力で応援いたします!から!

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