明後日の朝に着付のお手伝いをするお客様がきもの一式をお持ち込み。
お忘れ物がないか小物からチェックをして、最後に拝見した「何年ぶりだろうか、久しぶりに着るのよ」という訪問着。前回お召になった後にお手入れをされたまではよかったのですが、タンスにしまいっ放しだったことに加えて、きものを包んだたとう紙の中で写真向かって左側に片寄っていてしまっていたのです。あと数日でも早ければアイロン職人の手に委ねられたのですが、さすがに明後日には間に合いません。あるいは数日前からご自宅できものハンガーにでも掛けていらっしゃると状況はまったく変わっていました。きものに限らず洋服もそうですが、久しぶりにタンスから出して着るって時には事前のチェックが必要ですね。ひとまず弊社のアイロン職人（社長）に委ねてみます！
きものは特に久しぶりが多いでしょうから、余計にデリケートにお願いしたいところ。安くもないことですし、、、
きものでも洋服でも同じこと、