最期の別れは絽の黒紋付羽織袴。

最期のお別れは絽の黒紋付羽織袴。

 「これを受け止めて前に進め!」といつもの笑顔(遺影)がずーっと僕に語りかけていました。
 この2日間を通して、いかに先輩がたくさんの方々から愛され尊敬されていたかを改めて痛感いたしました。ご家族のことを何よりも大切にされていた先輩ですから、心残りという言葉では表しきれない無念があったでしょう。そして大切な人を失われたご家族様の心中は如何ばかりか想像を絶します。
 「悔いはね、悔いはいっぱいある!それをお前たちに全部あげる!」
 インターハイ佐賀県予選で負けた後に体育館の隅に集まって先輩が奥歯を噛み締めながらチームのみんなに仰った言葉と姿は今も強く印象に残っていますが、約30年前に受け取った言葉よりももっと大きな悔いを今日は受け取りました。そして前に進みます!
 受け止めて前に進む成長した後輩の姿を見守っていてください。合掌

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