草履の鼻緒を挿げる。

草履の鼻緒を挿げる。

 久しぶりに草履鼻緒挿げました。
 台に鼻緒挿げる穴が開けるいると挿げ易いのですが、印をつけて挿げ穴を開けるところからというのは革の繊維を裂いてしまいやしないかと毎度ながら緊張します(汗)。
 今日のお昼過ぎのこと。ゴールデンウィークにきものをお召しになるのに着付の御予約を頂いているお客様からお電話を頂きました。きっと着付の時間やお持込の日時のご相談かと思い受話器を握ると、「実はゴールデンウィークとは別に明後日にきものを着ることになったのですが、突然の出来事に慌てて準備をしていたら草履がないことに気がつきまして、、、」と、ふむふむ。さっそく夕方に御来店頂き、草履鼻緒を選ばれました。
 ということで足のサイズを拝見して鼻緒を挿げた次第。明日の夕方に再び御来店頂いて、仮に挿げた鼻緒の履き心地をお試し頂いて必要であれば微調整をしてから本挿げ、挿げ穴を閉じて納品という運び。
 何度挿げても不思議なのは、たったの3点から弧を描く2本だけで足を包み込むこと。

草履の鼻緒を挿げる。
挿げ穴から出ている麻紐を調節するだけでサイズは決まる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください