御祝儀には新しい半衿で。

130406 お客様から長襦袢の半衿の付け替えをお預かりしました。
 たまたま別の用事で伺った折に「来月はじめの結婚披露宴にお招きを受けていて、ちょうど新しい半衿を買いに行こうと思ってたの」とおっしゃったので、「付け替えるのに525円頂きますが、お預かりして新しいのと付け替えておきましょうか?」と申し出たところ、遠慮されるワケがありませんでした。女性の場合、どんなにタワシでごしごし洗っていてもファンデーションで汚れてしまう真っ白な半衿。毎回丸洗いするのはお金もかかりますし大変ですが、せっかくの御祝儀ですから今回のお客様のようにせめて半衿は新しいのに付け替えて出席されることをオススメします。
 ついでに足袋も新しいのに買い替えて頂くと、ボクの懐があたたまります(笑)。

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