男前の羽織は裏地で勝負!

東京六大学の裏地が粋な羽織。

 お仕立て上がりを大変大変長らくお待たせした羽織が、晴れて納品の日を迎えようとしています。
 黒と深緑の細い縞、いわゆるひとつの万筋の柄に織られた。このと柄をお気に召した男前がさらにお気に召したのが、『東京六大学野球』が染められた大正ロマン漂う京都は紫織庵裏地。もともと野球をされていたわけでもなく特にご興味があるわけでもなさそうなのですが、「なんとなくこれが格好いいかなぁと思ってね。仕立て上がったら自宅でくつろぐ時に着ようかな」なんて嬉しいお言葉まで頂戴しました。
 立春を過ぎたとは言え、まだまだ肌寒いのであたたかい本格的な春がやってくるまでは楽しんでもらいたいと思います。

《令和3年》
きもので過ごす365人を応援宣言!
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2月の実績 1名様
着付サービス1名様(男0女1)
着付レッスン0名様(男0女0)
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2/1 0名様(着0名様:レ0名様)
2/3 1名様(着1名様:レ0名様)
2/4 0名様(着0名様:レ0名様)
2/5 0名様(着0名様:レ0名様)
2/6 0名様(着0名様:レ0名様)

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1月の実績 38名様
着付サービス34名様(男4女30)
着付レッスン4名様(男0女4)
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