「僕は龍、息子は義経。」

 最近は年間を通して唐津くんち装束のご相談を頂いています。
 ほつれ直しや生地の裂けたところを繕ったりと。そんな本日は裏地のご相談を受けました。唐津くんち装束には特に人気の高い絵柄があって、「鳳凰」「」「戦国武将」などなどはそれぞれの曳山に因んだ男の粋を感じるところ。しかしなかなか思う絵柄が既製品では存在しないのも事実。そんな中、年々多くなっているのがご希望の柄を職人の手に委ねて描いてもらう別誂え。今回のお客様もいろいろご検討頂いた結果、別誂えすることになりました。描く配置にもこだわり、前面にも柄を描いてもらったり。に義経。どのような仕上がりになるのか楽しみで仕方ないのはお客様より僕の方かも。
 みなさまの目に入れるのは新緑の頃までお預け。写真は参考までに既製品の33,000円(税別)。

墨描きの雲龍。

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