第6回みなみんてら寄席。

 本日は、夕方までに予定していたすべての仕事を終えて、唐津市佐志にある光孝寺(通称;みなみんてら)へ。
 今年で6回目を迎えた「みなみんてら寄席」は、「お寺は人が集う場所。檀家に限らずいろんな人がやってきて、みなさんが笑顔になれるお手伝いができたら嬉しいです」とおっしゃる住職の要望を受けて立って手伝い始めて6年も経ってしまいました。住職ご家族と檀家さんとの絆は深く、1回目から多くのお客様に足を運んで頂いておりますが、年を重ねるごとに瓶二兄さんの落語も客席の雰囲気も素晴らしくなる一方。今回も小学校低学年のお子様から90歳近い方まで、遠くは北九州から、本当にたくさんのお客様で大入満席。終了後には瓶二兄さんを囲んで、毎度もてなされる婦人会のみなさんの手料理がとっても美味しくって会話もテンポよく転がっていくのがさらに楽しくって。
 中入後の「子別れ」、涙が出そうでした。家路に着くと子供たちの安らかな寝顔。やっぱり子は鎹や。

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