天然藍染め展×向島めうがやの足袋誂え会
会期：平成26年4月11日（金）〜14日（月）
※足袋の誂え会は11日と12日のみ
時間：10:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
会場：池田屋呉服店 一階と二階
内容：きもの、洋服、小物など天然藍染め作品の新作発表会
藍のふるさと徳島県の物産市
向島めうがやの足袋誂え会
問い合わせ：0955-72-2050 お問い合わせ
阿波藍600年の誇り、天然藍染め
天然灰汁発酵建てという江戸時代からつづく伝統の技法を受け継ぎ守る天然藍匠同人（以下、藍匠同人）。今年も藍匠同人たちの手によって染められたきものや帯、洋服や小物たちが、新たなラインナップとともにたくさん上がって参りました。全国に先駆けて新作の数々を発表いたします。
また、天然藍の一大産地である徳島県の物産市も同時開催！鳴門わかめ、鳴門金時のお菓子などは大人気のため売り切れ必至です！お早めにお出掛けください。
天然藍のみを用いて染められた作品にしかない色の深みを、手に取ってお楽しみ下さい。
正真正銘の誂え足袋、向島めうがやの手仕事。
今回で7回目となる向島めうがやの足袋誂え会。片足ずつ約30カ所ほど採寸をして型紙をつくり、お客様の個性やお好みに合わせて裁断から縫製まですべて手作りの足袋を仕立ててくれます。約二ヶ月後に一足目が上がってきて試し履き後に最終調整、それから本仕立てが上がってくるまで約半年を要しますが、正真正銘の誂えならではのふたつとない履き心地を手に入れる絶好の機会です。綿キャラコ・本麻・別珍・柄物、半足袋など種類も豊富で、当日お求め頂ける既製品の足袋もございます。