色無地と足袋を誂える会


会期:平成30年6月2日(土)〜4日(月)
時間:10:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
会場:池田屋呉服店 2階展示場
内容:丹後ちりめん織元ワタマサの白生地から色無地を誂える受注会
   タンスに眠ったままの色無地を蘇らせる相談会
   【同時開催】向島めうがやの足袋誂え会
問い合わせ:0955-72-2050 お問い合わせ


お好みの生地と色を選んで誂える、あなただけの一枚。

 結婚式、お子様の宮参りや七五三、入学式や卒業式、茶席など家紋を入れてセミフォーマルのきものとして、また色と地模様の組み合わせによって観劇や鑑賞、同窓会などのパーディーにお召しになるドレッシーなお洒落着として、幅広いシーンで大活躍する色無地のきもの。

お仕立上りで袷が178,000円、単衣が138,000円(各税別)

 今回は丹後ちりめん織元ワタマサが誇る吉祥文様や幾何学文様など様々織柄の白生地と、100種類の色見本をご用意しました。お客様自らお選び頂いた生地を丁寧に染め上げてお仕立て致しますので、お手元に届くまで約2ヶ月ほどを要します。まさに誂える楽しみとしてお待ち頂けると有り難く存じます。また今回お誂え頂くお客様には、特典として『長襦袢を半額』または『袋帯&名古屋帯を3割引』にて特別にご奉仕致します。
 まずはワタマサが誇る白生地の美しさと手触りを、この機会にご高覧下さい。 



採寸した型紙から、ふたつとない履き心地の足袋を誂える。

 日本で唯一と言っても過言ではない、誂え足袋の老舗『向島めうがや』。
 片足ずつ約三十カ所を採寸して型紙をつくり、裁断から縫製まで全てご家族の手作業によって足袋が仕立てられます。約二ヶ月後に上がってくる一足目をしばらく試し履き。お客様のお好みに合わせて最終の微調整を経て、本仕立てが上がってくるのが約四ヶ月後。待ちに待った!まさに誂えならではの、ふたつとない履き心地を手に入れることができます。
 足袋の種類はキャラコ・本麻・別珍・柄物、半足袋など種類も豊富で、当日お求め頂ける既製品の足袋もございます。なお誂えをご希望の方は、事前のご予約をお勧めします。詳しくはコチラ☞ 向島めうがやの足袋誂え会