今年も秋の味覚が届きました。
修行でお世話になった三國屋呉服店の社長から山の芋と丹波栗、家族みたいに迎えてくれた元社員のおばちゃんお手製の枝豆が盛りだくさん、商いの礎を築いてくださった元常務らしく、しかも枝から切り落とされたもちろんお手製の枝豆(写真)がそれぞれ。湯がいた枝豆を口にすると、本当にせっせと働いていた20年ほど前の記憶が鮮明に蘇ります。これらの秋の味覚たちは、今の僕に足りないガムシャラさを毎年思い出させてくれる愛のムチ。しかも旨い!んです!食べたことありますか?黒豆の枝豆。旨い!んです!お世話になった元常務やおばちゃんたちのお手製ですから尚更のこと。
いつまでも大切にしたい御縁です。