後輩の結婚披露宴へ。
以前はよく会場に到着するなり「新郎様の控え室はこちらです」なんて関係者の方に声をかけられたものですが、さすがに41歳ともなるとありませんね(笑)。さて。お昼からの披露宴だったのですが、席に着くなりオードブルと飲み物が用意されて、「開演前にお召し上がり下さい」とのこと。慣れない僕らはキョトンとしましたが、開演後にお腹を空かせたままで乾杯までの長い道のりを考えると、腑に落ちる新システム。のっけからプロジェクションマッピングでの演出に始まり、アトラクションたっぷりの披露宴でした。が、ただでさえお酒が弱いのに、このところ連日連夜の寝不足で早々のダウン。ということで盛り上げるのは後輩に任せて、新郎新婦が幸せそうだったので良しとします。
麻の襦袢に単衣の御召、その上から袷の縮緬羽織を着ましたが、そう暑くもなく。いよいよきものシーズン到来の予感。明日からは木綿のきもので商いに挑みます!