毎度おなじみののお客様三名様をご案内いたしました。
スーパー歌舞伎というモノをはじめて観劇しましたが、感激しました。皆様ご存知の通り、二代目市川猿翁ならびに九代目市川中車の襲名披露公演でもありましたが、うわさ違わぬ四代目猿之助さんの演技と体力には恐れ入りました。前者お二人には申し訳ありませんが、もはや猿之助さんの独り舞台と言っても過言ではなく、夜の部の古典歌舞伎がどんな素晴らしい舞台なのかヒッジョーに気になるところ。ではありましたが、名残惜しくも岐路へ。帰り際、福山雅治さんが沢瀉屋に贈られた緞帳を撮り損ねたのを後悔しつつ、本日もっとも印象に残った「イヤホンガイド部の法被姿」をパチリ。
ちなみに、スーパー歌舞伎にはイヤホンガイドは不要でした(笑)