季節外れの優等生。

141114 幾度も着付の依頼を受けて着せてあげたことのある彼女。
 ここにきて「自分で着れるようになりたい!」と一念発起。本日はその第一回目。まさかのゆかたレッスンとなりましたが、「飲み込みの早さは指折!」と若女将に言わしめた高い能力を示してくれたのであります。この調子で第二回、三回と続き、お正月は自分で着て迎えていただきたいところ。あるいはクリスマスか。
 寒さが日に日に増すこの頃、いよいよタートルネックのセーターと羽織を引っ張り出しました。

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