インターナショナル・ブガッティ・ミーティング

 福岡、大分、熊本、長崎、佐賀を巡る「インターナショナル・ブガッティ・ミーティング」(3月28日~4月7日)の道すがら、今日は長崎県西海市を出発して伊万里市の大川内山を散策した後、唐津でお昼ごはん。その間、約20台ほどずらりと並んだイタリアのブガッティをはじめ名車たちを拝見。あまり車に詳しくないので良さも価値も今ひとつ掴めないのが残念ですが、カッコイイのはカッコイイ。
 このイベントのホームページから引用すると、1881年イタリア・ミラノの芸術家一族に生まれたエットーレ・ブガッティは、若くして多くの自動車エンジンの設計に携わり、1909年には自動車会社を設立、自身の名前をつけた高級市販車やスポーツカーを製造しながら、数々のレースに参戦し、第一回から第三回モナコ・グランプリの3連覇やシシリー島タルガ・フローリオの優勝などの輝かしい歴史を作りました。ブガッティによって1920年代から40年代に設計、生産された数々のグランプリカーやスポーツカーは、誕生から1世紀以上経った現在でも名声は衰えず、世界中の愛好家によって大切に保護保管されている、という名車たちです。1台数億円に加えて莫大な維持費と手間がかかるという男前っぷり。を横目に、着付のお持ち込みやお手入れのお受け取りなど、閉店間際に着付レッスンで賑わいました。
 という内容ですから、ここ数日に比べると少しゆっくりしてました。

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