半衿を麻に掛け替える。

半衿を麻に掛け替える

 ひさしぶりの出張を前に、新たに手に入れた半襦袢半衿を縫い付けました。
 今から先の日々の営業では半襦袢半衿以外に考えられません。着心地はもちろん閉店後には毎日洗濯するので乾きの早さが勝負の決め手です。絽や紋紗など絹100%もありますが、高価なのと毎日着て洗濯するに水洗いに耐えられないので難しく、日進月歩で技術が進化して新しい繊維が生まれているはずですがの心地よさに勝るものは現在のところありません。身頃も地衿も、首まわりにぴったり沿う半衿こそ麻にすべし!折れや擦れへの弱点を嫌う方は、麻にはない柔らかさを好む方は蒸し暑いのを我慢してポリエステルなどの化学繊維を選ぶべし。
 あるいは半衿だけ麻にするだけでも深い指数がグンと下がりますよ、特に衿を抜かない男性は。いや本当に、

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