26年ぶりのお宮詣りと20数年後の成人式。

26年前の一ツ身に巡って来た晴れ舞台。

 きっかけは「娘の振袖の袖を裁って訪問着にできませんか?」でした。
 振袖を拝見すると、濃い緑の地色に袖はもちろん胸も裾模様もいかにも振袖らしい豪華絢爛な一枚。ただ袖を裁って短く仕立て直すという機械的作業だけならお茶の子さいさいでしたが、お嬢様に女の子の赤ちゃんがお産まれになった時のためにそのまま大切に保管しておくことをお勧めして御了承頂きました。
 そうして次のご相談を伺うと、「6月に男の子が生まれる予定で、その子のお宮詣りに、26年前に息子のために買ってあげたきものを着せてあげたい」とのこと。「あれ?じゃあやっぱりこの振袖も20年くらい大切にとっておけば、お孫ちゃんに着せられるじゃないですか!」と改めての提案にガッテンガッテン。26年前のお宮詣り直前に慌ててお買い上げになられたという一ツ身は、紋入れが間に合わずに石持ち(家紋を入れるために白く空けてある丸い部分)は真っ白なことが今になって功を奏しました。「嫁ぎ先の家紋を拝見した途端に大きなお百姓さんかな?と思いました」とおっしゃる家紋は初めて目にした『左稲の丸』(写真下)。26年分のシワや湿気臭、全体にある黄変が気になる黒地に鷹の一ツ身お手入れに、その下に重ねる襦袢(重ね着)は新調されて新品仕様で元気な赤ちゃんを待つことに。さらに着付のお手伝いを熱をもって提案したら、お母さんもおばあちゃんもきものをお召しになることに合意!こんなに嬉しいことはない!
 お客様から写真を見せてもらって探した家紋『左稲の丸』は、いろは順に並ぶ紋帖1ページ目の最初にある、まさに「い之一番」!

初めてお取り扱いする家紋『左稲の丸』
初めてお取り扱いする家紋『左稲の丸』

《令和3年》
きもので過ごす365人を応援宣言!
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4月の実績 33名様
着付サービス31名様(男0女31)
着付レッスン2名様(男0女2)
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4/1 0名様(着0名様:レ0名様)
4/3 0名様(着0名様:レ0名様)
4/4 3名様(着2名様:レ1名様)
4/5 0名様(着0名様:レ0名様)
4/6 0名様(着0名様:レ0名様)
4/7 0名様(着0名様:レ0名様)
4/8 10名様(着10名様:レ0名様)
4/9 3名様(着3名様:レ0名様)
4/10 2名様(着2名様:レ0名様)
4/11 2名様(着2名様:レ0名様)
4/12 1名様(着0名様:レ1名様)
4/13 12名様(着12名様:レ0名様)
4/14 0名様(着0名様:レ0名様)

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3月の実績 44名様
着付サービス42名様(男1女41)
着付レッスン2名様(男0女2)
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2月の実績 8名様
着付サービス2名様(男0女2)
着付レッスン5名様(男2女3)
半衿付けレッスン1名様(男0女1)
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1月の実績 38名様
着付サービス34名様(男4女30)
着付レッスン4名様(男0女4)
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