豆名月、栗名月の会。

 本日は十三夜。
 旧暦の八月十五日、いわゆる中秋の名月からひと月後で旧暦の九月十三日。いわゆる「十三夜」とか「後の月」とか言って、昔からこの日も月を愛でる風習があります。ということで、月を愛でながら杯を交わし、お菓子と茶を楽しみました。今回は久しぶりにお点前を担当し、痺れる足をごまかしながら事なきを得ました(汗)。最後のお客様にお茶を点て終えた頃、曇に隠れいた月も席入り。
 後片付けを終えたあとに、供えてあった餅をパクリ。

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