週末は品物のお受け取りやお手入れなどご相談が相次ぎます。加えて着付の御予約も。今日は結婚式に参列されるおふたりのお手伝い。
「ごふくの日」に気を良くした昨日、履き物のご相談に対応すべく履き心地を確かめようとしゃがみ込んだその時!ビリッと音がした気がしましたが、接客に夢中ですっかり忘れてました笑。で、今日も袖を通して着付を終えたおふたり目を見送った後に「左のお尻から誰か覗いてるよ」と女将、、、やっぱりか。黄色と黒の歌舞伎柄のステテコがまるで覗き見しているかのように穴から黒眼が。
このきものは何度か紹介したことがありますが、10年くらい前に生地収集家の知人から頂いたもの。全体の色も横だけの絣で織られた意匠もひと目で気に入ったので、女性用に仕立ててあったものを解いて洗い張りをして僕の寸法に仕立て直しました。以来、夏には大活躍の一枚だったために昨年あたりから至る所に傷みが見え始め、繕いながら夏を越しました。今年は覚悟はしていたものの、一昨日に着始めて3日目にして別れの時を迎えてしまいました泣。
そんな中、3年前の秋に開催した企画展『米沢の染めと織り』でお買い上げ頂いた野々花染め工房の着尺「織の響」をお持ち込みになりました。当初は単衣に仕立てると言うことだったのですが、いざ仕立てる段になって(八掛のみで胴裏をつけない)胴抜き仕立てに。そこで八掛選びに御来店。この色遊びこそ誂えの醍醐味のひとつ。1日も早く仕立て上がってお召しになったお姿を拝見したいものです。
と、秋の楽しみがひとつ増えたところで覗き穴の無念は御破算に。のっけからお尻を向けてすみません笑。

《きもの365日のしるし》
店主vs女将(着用/着付/レッスン)
令和8年
3月(26:2/3:53/0:16)
4月(26:5/0:31/0:19)
5月(24:13/0:3/1:18)
1日(1:0/0:0/0:0)
2日(1:1/0:0/0:0)
3日(1:1/0:0/0:0)
4日(1:1/0:1/0:0)
5日(1:1/0:0/0:3)
9日(1:0/0:0/0:1)
10日(1:0/0:0/0:0)
11日(1:0/0:0/0:2)
12日(1:0/0:0/0:0)
13日(1:1/0:0/0:0)*定休日
14日(1:1/0:0/0:3)
15日(1:1/0:0/0:2)
16日(1:1/0:0/0:0)
17日(1:1/0:0/0:0)
18日(1:1/0:0/0:0)
19日(1:0/0:0/0:0)
21日(1:0/0:0/1:1)
22日(1:1/0:0/0:1)
23日(1:1/0:0/0:0)
24日(1:0/0:0/0:0)
25日(0:1/0:0/0:1) *臨時休業
26日(1:0/0:0/0:2)
28日(1:0/0:0/0:2)
29日(1:0/0:0/0:0)
30日(1:0/0:2/0:0)

