2度目の荒天も明日は好転。

野々花染め工房の藍染め綾織。

 そろそろ疲れのたまる黄金週間6日目は、多くのお客様で賑わうはずだった日曜日も2度目の荒天。しかも1度目よりさらに強い雨風で期待薄の幕開け。
 お天道様のご機嫌が好転予報の明日と明後日に向けての準備をしていると、納品を待ちに待ったお客様からのお電話。主は北九州・小倉から。仕立て上がってから約半年、ま、ま、まさかのこんな日に受け取りに来られるなんて笑。到着されるまでの間には、さすがの黄金週間とあって東京や香川など全国津々浦々からの観光客の御来店が相次が中、先日振袖を誂えて下さった方のご相談もあったり。
 視界を遮る雨風を凌いで到着されると、遥々の御来店だし時間もあるし、ご試着頂くことに。草木から命を受け継いで染め織る山形県は米沢にある野々花染め工房で、天然灰汁発酵建てという昔ながらの技法で糸を藍染めして綾に織られた無地のきもの。に、藍色の市松模様が美しい京都は杉村織物さん櫛織なごや帯。見えませんけど、絹擦れの音が絶品の長襦袢。先述の通り北九州は小倉のお客様ですから、畳紙を開いてご覧に入れてお渡しするだけだったら拝見することのなかった着姿。に、一同惚れ惚れ。そうこうしているうちに雨風が少し落ち着き、お洋服姿に戻られてから唐津やきもん祭りへと繰り出されました。
 黄金週間も明日と明後日を残すのみ。好天につき好転しないはずはない。

《きもの365日のしるし》
店主vs女将(着用/着付/レッスン)
令和8年
3月(26:2/3:53/0:16)
4月(26:5/0:31/0:19)
5月(3:2/0:0/0:0)
 1日(1:0/0:0/0:0)
 2日(1:1/0:0/0:0)
 3日(1:1/0:0/0:0)

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