りんず[綸子]

紋織物のひとつ。経糸[たていと]・緯糸[よこいと]に撚りのない生糸を使い、表繻子[しゅす]と裏繻子による昼夜組織によって地模様をつくる。表繻子は経糸を浮かせて、反対に裏繻子は緯糸を浮かせて地模様をつくっている。

主に長襦袢や裏地、あるいは女性礼服の白無垢などに使用される。また、撚り糸を使った綸子縮緬(ちりめん)もある。

2009.02.23 ら行