友禅の仕事。

 と、つい先日近しくなったお客様から突然、可愛らしい女の子が描かれたトートーバッグを頂きました。
 「先日伺った折に、2歳くらいの可愛らしいお嬢ちゃんが見えたので、その子をイメージして」と。そう、お客様ご自身がお描きになったものだそうで、一同ビックリ。さらにお話を伺うと、きものを染める友禅工房で本格的にお手伝いをされていたことから、なななんんと!ご自身はもちろんお嬢さんやお嫁さんやお孫さんのきものは、白生地をお求めになってすべてお客様が描かれたのだとか。「他人様のきものを染めるほどの職人としての技術はありませんが、家族の分だけはね。女性陣ばっかりじゃなくて息子にも何か作ってあげようと思って、羽織の裏地を描いてあげました」とは白旗宣言。
 さすがにこのトートバッグの絵は友禅の技法ではありませんが。そりゃあ、絵が上手いわけだ。

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